米国で空前のブームになっている「ポケモンGO」、様々な波紋を引き起こしていると報じられているが、犯罪捜査にも役立つかも?
今月17日、米ニューハンプシャー州のマンチェスター市警のフェイスブックにこんな呼びかけが投稿された。
「全地域のポケモンGOプレイヤーのみなさん、ご注目!本署内の容疑者逮捕手続を行う場所で「リザードン」を見つけました。リザードンは希少なキャラなので、人数限定でゲットできるよう招待いたします。次のリンクのリストに名前が載っていたら、あなたは幸運な人。署に来てリザードンをゲットしてください。急がないとリザードンが逃げてしまうよ」
このリストに載っている約500人、実は指名手配を受けて逃亡している容疑者たち。ポケモンでおびき寄せて、逮捕しようという試みだ。
残念ながら、これまでのところ同市警にゲットされた容疑者はいないが、この試み、人々にバカ受け。わずか2日で3万3000以上の「いいね!」が押されている。
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