世界で最も影響力のあるファッション・ライフスタイル雑誌と呼ばれる「ヴォーグ」。その表紙を飾るのは超一流モデルやセレブばかりだが、英国版の2017年1月号では表紙をアシュリー・グラハム(28)が飾った。
特大サイズのモデル・デザイナーとして大人気の米国人モデルで、世間に「太目の女性も美しい」という認識を広めた立役者だ。
特大サイズのモデルがヴォーグの表紙を飾るのはもちろん初めて。しかし英国版の編集長アレクサンドラ・シュルマンが、ファッション業界で痩せすぎたモデルがもてはやされることに批判的であることで知られている。アシュリーの起用について、ネットでは驚きと共に「ついにやったか」という感想も上がっている。
アシュリーは今年7月には、米ファッション誌コスモポリタン8月号の表紙も飾った。「時代と共に女性の美しさの基準は変わる」。確かにそれを実感します。
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