ブラッド・ピット（49）が米誌エスクワイア６・７月号に掲載されたインタビューで過去の麻薬使用について告白、一部が明らかになったが、それが微妙な波紋を呼んでいる。
ブラピは約10年前、麻薬をやめてクリーンになったが、当時をこう回想している。
「大量にマリファナを吸って、燃え尽きて、チャンスを不意にしながら、バカをやっていた」
「（麻薬をやめたのは）啓示を受けたような気分だった。チャンスをムダにするのをやめなければならない。目を覚ませ！じゃなれば、人生に何の意味がある？……そんな感じだった」
10年前といえば、05年に女優のジェニファー・アニストン（44）と離婚する２年ほど前ですよね？つまり、ブラピにはジェニファー侮辱する意図はなかったかもしれないが、間接的に「アンジェリーナ・ジョリーに出会うまでの自分の人生は無意味だった」と言ってるのと等しいわけで、エンタメ＆ゴシップ系のメディアが大騒ぎしている。
ブラピが過去を語ると、どうしてもこの三角関係の話になるね～。まあ、仕方ないのかな……。
ちなみに今のパートナーのアンジーは、乳がん予防の乳房切除手術で世界的に注目が集まっているが、その件に関して触れているかどうかはまだ分っていない。発売は31日。
情報ソース
Brad Pitt's Family Has Made Him A Better Person: 'I Haven't Known Life To Be Any Happier'
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