2013年6月10日月曜日

「なんで私とファックしたくないわけ!?」 マドンナがナイル・ロジャースに激怒

ファンクの伝説的なギタリストでマドンナ(54)の「ライク・ア・バージン」など数々の大ヒット・アルバムをプロデュースし80年代の音楽シーンを席巻したナイル・ロジャース(60)。英紙サンに興味深いウラ話を明かしている。



ナイルが「ライク・ア・バージン」のプロデュースした際、マドンナが激怒したという。その理由はなんと、ナイルが彼女をベッドに誘わなかったから。

「エレベーターを待ってたら、マドンナがやってきて『なんで私とファックしたくないわけ!?』と詰め寄ってきたんだ」

「オレは『なに?今なんて言ったんだ?』みたいな感じだった。彼女はなんでオレが口説いてこなかったのかわからなかったんだ。『みんな私とやりたがるじゃない』みたいな感じでね」

 ナイルはそれ以前に、一度、プロデュースした「素晴らしく美しい女性アーティスト」と関係を持ち、非常にまずい状況になった経験があった。マドンナにそのことを話して納得してもらったそうだ。

その後、男と女の関係抜きでマドンナとは親しい友達になっている。

「マドンナは最も意欲あふれる人間だ。最初にあった日、『本当にビッグなスーパースターになるつもりよ』って言ってたよ」

またナイルは自分が麻薬と酒を断つことができたのはマドンナのおかげだという。

きっかけはマドンナの38歳の誕生日パーティーで酔いつぶれてしまったこと。「全く記憶が飛んじゃってた。でもオレはマドンナの家から運び出されたらしい。人生で最も恥ずかしい夜だった。それ以来、アルコールにも麻薬にも手をつけていない」


情報ソース
Nile Rodgers: Madge was mad I DIDN’T want to bed her


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