米コロラド州デンバー郊外にある人口わずか約500人のディアトレイルという村に注目が集まっている。
「ロデオの発祥地」を自称するこの村、米政府が無人偵察機で国民を監視することに強く反対していて、なんと「無人偵察機を撃ち落とす狩猟ライセンス」の発行を計画中だ。
ライセンスは25ドル、撃墜して破片を持ってきたら賞金100ドルだってw
市民が所有する銃で無人偵察機を撃墜できるかどうかは分からないが、監視社会に対する象徴的な抗議行動だ。
政府は「無人偵察機に発砲することは、普通の航空機に発砲するのと同じように犯罪行為になる」と警告している。
10月8日に住民投票が行われる。
情報ソース
Symbolic stand against government surveillance: Drone hunting permits may soon be issued in Colo.
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