2014年2月26日水曜日
アンジェリーナ・ジョリーの次回作、主人公は彼女の隣に住んでいた!
アンジェリーナ・ジョリーの監督2作目は「アンブロークン」。1936年にベルリン・オリンピックの陸上男子5000㍍に出場し、第二次世界大戦では乗っていた爆撃機が撃墜され47日間、太平洋を漂流後、日本軍の捕虜となったルイ・ザンペリーニ(97)の回想録の映画化だ。
映画化が決まった後、アンジーはザンペリーニに会いたいと思い探したところ、なんとずっと以前からハリウッドにある彼女の自宅の隣に住んでいたことが分った。彼女の部屋の窓から家が見える。
「部屋で寝転びながら『この人生で何をしたらいいのかしら。何か重要なことがしたい。助けと導きが必要だわ。それはどこにあるの?』と考えていたものです。それは窓のすぐ外にありました」とアンジー。
2人は25日に放映されたNBCの「トゥデー・ショー」に出演、この驚くべき偶然を明らかにした。今ではすっかり仲良くなり、毎日あいさつをし、ハグする関係になったそうだ。
同作はミュージシャンの雅-MIYAVIが捕虜収容所の看守として出演することでも話題だ。米国では年末公開予定。
「アンブロークン」の予告編は下に。旧日本軍による捕虜虐待のシーンもあり、日本人には見るのがちょっと辛い映画化もしれないなぁ
情報ソース
https://www.youtube.com/watch?v=cSUvs1jGmYA
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