モデルのクラウディアが見せているのは、英国のタッチバイオニクス社が開発した最新の義手「i-limb」。なんと頭で考えた通りに手が動かせるというから驚きだ。
その仕組みは次の通り。
1)ラミネートのソケットに装着された義手を腕につける。
2)ユーザが手を動かそうと思うと、脳波が精巧な電極に伝わる。
3)義手に組み込まれた小型コンピュータに電気信号に変換された指令が入力される。
4)コンピューターが小型モーターを駆動させ指が動く
13日、ドイツ・ライプツィヒで開幕した義手・義足の見本市「OTワールド2014」でのひとコマ。「攻殻機動隊」に出てくる《義体》がまさに現実になってきた……。
情報ソース
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2627412/Need-hand-arm-leg-Hi-tech-app-controlled-3D-printed-prosthetics-shown-off.html
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