ボストンの広場「コップレースクエア」で7日、バケツに入った氷水をかぶる女性2人。
めちゃくちゃに暑いから!……ではなく、実はこれ、「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」という体中の筋肉が少しずつ麻痺していく難病への認知度を高め、治療・研究基金を集めるネット運動のひとコマだ。
ALSにかかった大学野球の選手2人が始めたもので、ルールはシンプル。
バケツ一杯の氷水をかぶり、それを録画してフェイズブックなどのSNSで公開する。そして友人や有名人などに24時間以内に同じことをするように伝える。できなければ基金へ寄付だ。
日本では、今年初めにフジテレビが放映したドラマ「僕がいた時間」で三浦春馬がALSの患者を演じて話題になったので、ご存知の方も多いのでは。
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