2015年2月18日水曜日

マドンナの新曲 若者向けBBC1のプレイリストから外される



マドンナ(56)の3年ぶりの新曲「リビング・フォー・ラブ」。先日のグラミー賞授賞式で初披露され、MVも発表されて、評判は上々だが、英BBC放送が、若者向けのラジオ1のプレイリストからこの曲を外す決定を発表。ファンはもちろん、ボーイ・ジョージ、ディプロといったミュージシャンからも「年齢差別だ」との非難が殺到している。






BBCでは、ラジオ1で10~20代向けに最新ヒット曲を、ラジオ2で30歳以上を対象にして懐メロなどを流している。マドンナの新曲はラジオ2で流されることになったのだ。

批判を受けてBBCは声明を発表、「年齢は選曲基準ではない。事実、ラジオ1ではポール・マッカートニーの新曲も流している」などと反論した。マドンナ自身は、今のところ沈黙を守っている。

マドンナは最も偉大な女性アーティストだと思うけど、「若者向けか」といわれると、確かにちょっと微妙かも……。


新曲のMV




グラミーでのパフォーマンス


情報ソース
http://www.eonline.com/news/626262/bbc-radio-claims-it-didn-t-ban-madonna-s-music-because-she-is-irrelevant-and-old

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