マドンナ(56)の3年ぶりの新曲「リビング・フォー・ラブ」。先日のグラミー賞授賞式で初披露され、MVも発表されて、評判は上々だが、英BBC放送が、若者向けのラジオ1のプレイリストからこの曲を外す決定を発表。ファンはもちろん、ボーイ・ジョージ、ディプロといったミュージシャンからも「年齢差別だ」との非難が殺到している。
At least @BBCR1 had the decency to tell @Madonna she was irrelevant. They haven't played me for twenty years!
— Boy George (@BoyGeorge) 2015, 2月 16
Tell @BBCR1 that age and nothing but a # and support @NICKIMINAJ @Madonna https://t.co/L9KNHT2q8f pic.twitter.com/y9ULpUAMmU
— diplo (@diplo) 2015, 2月 16
BBCでは、ラジオ1で10~20代向けに最新ヒット曲を、ラジオ2で30歳以上を対象にして懐メロなどを流している。マドンナの新曲はラジオ2で流されることになったのだ。
批判を受けてBBCは声明を発表、「年齢は選曲基準ではない。事実、ラジオ1ではポール・マッカートニーの新曲も流している」などと反論した。マドンナ自身は、今のところ沈黙を守っている。
マドンナは最も偉大な女性アーティストだと思うけど、「若者向けか」といわれると、確かにちょっと微妙かも……。
新曲のMV
グラミーでのパフォーマンス
情報ソース
http://www.eonline.com/news/626262/bbc-radio-claims-it-didn-t-ban-madonna-s-music-because-she-is-irrelevant-and-old
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