世界中の主婦たちが熱狂している映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」。賛否両論を巻き起こしながらも大ヒットしているが、米アイダホ州当局が奇妙な命令を下した。
「上映期間は映画館が客へのアルコール飲料の販売することを禁ずる」というもの。
では99年に「露骨な性描写がある映画を上映する際にアルコールの販売禁止」という条例が州議会で成立。SM描写があるこの映画は、禁止対象に該当するということらしい。
ママ友とワインを飲みながら、この映画を楽しみにしていた主婦たちからは不満の声が上がっている。
「なにこれ?この映画を見ながら飲んだら、女は性欲を抑えられなくなるってこと?何が言いたいのかわからない」と50代の主婦。
同作品は、世界で1億部以上を売ったE・L・ジェームズの同名小説の映画化。日本でも2月から公開されている。
情報ソース
http://news.yahoo.com/idaho-authorities-no-booze-during-fifty-shades-grey-163103251.html
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