摂食障害協会が称賛したぽっちゃりモデル

むっちりボディーが健康的な彼女は、モデルのイスクラ・ローレンス。

身長１７６㌢、３サイズは92・77・１０７とモデルとしてはかなり太めだが、米アパレルメーカー「アメリカン・イーグル」のイメージモデルを務めている。昨年から自然で健康的な体を称賛し、その体に合った下着「Aerie」のキャンペーンを行っているメーカーだ。

先日、全米摂食障害協会（ＮＥＤＡ）が同社のキャンペーンに対し初めて「シール・オブ・アプルーバル（承認印）」という賞を授与した。

確かに痩せすぎたファッションモデルを「美人」と思い込まされ、「自分は太っている」と感じて摂食障害になる女性は多い。ロールモデルの美の基準を変えようという動きは、素晴らしいことだと思う。


情報ソース
http://www.people.com/article/american-eagle-aerie-national-eating-disorders-association-award