インスタグラムなどを積極的に人気女優サルマ・ハエック(49)がしばらく沈黙していたが、その理由が明らかになった。なんと9年間、飼っていた愛犬《モーツァルト》が何者かに射殺され、その死を悼んでいたという。
サルマは米ワシントン州シアトル郊外にある牧場に住んでいる。先月19日、女性飼育係がモーツァルトともう1頭の犬を牧場に放し、散歩させていた。犬たちはいつもひとしきり走り回ると戻ってくるのだが、この日はモーツアルトが戻らず、その後、死んでいるのが発見された。
通報を受けた同州サーストン郡保安官事務所が調べ立たところ、モーツァルトは強力な空気銃で心臓近くを撃たれ、内出血で長時間苦しんだ挙句に死亡したことが判明。まだ容疑者は逮捕されていない。
サルマはインスタグラムにモーツァルトの写真を投稿、「最も愛すべき忠実な友人でした。こんな死に方をするなんでひどい」と愛犬の死を悲しんだ。
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