2015年9月15日火曜日
完璧主義のナオミ・ワッツとマシュー・マコノヒー、役作りにラブレターの交換 リアルな夫婦を演じるため
徹底的な役作りで知られる女優ナオミ・ワッツ(46)とマシュー・マコノヒー(45)。
渡辺謙(55)が出演することで日本でも話題になっている映画「シー・オブ・ツリーズ」で夫婦役を演じるが、撮影が始まる前に役になり切ってメールで何通もラブレターを交換し、親密な関係になったそうだ。ナオミがヴォーグ誌オーストラリア版で明らかにした。
ナオミは「一緒に役作りをする時間がなかったので、マシューがメールを送ってきた時に『役になり切って、メールのやり取りをしない?』と提案したの。そしたら『思うとおりに書いてくれ、ジョーン(ナオミの役名)』と返事が来た」と語った。ちなみにナオミもマシューも既婚者だ。
ナオミは映画「ダイアナ」で、徹底的なリサーチを行い、外見はもちろん、アクセントやしぐさまで完璧に故ダイアナ妃になり切った。
一方、マシューも「ダラス・バイヤーズクラブ」で体重を17㌔も落としてエイズ患者を超リアルに演じて話題になった。完璧主義の2人がどんな夫婦を演じるか楽しみだ。
映画は、富士山の麓にある自殺が多いことで知られる青木ヶ原樹海で死ぬために日本にやってきた米国人の物語。
情報ソース
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-3233395/Naomi-Watts-reveals-wrote-love-letters-Matthew-McConaughey.html
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